小岩地区にお住いの皆さま、こんにちは!
院長の佐藤優(すぐる)です!
毎日暑い日が続きますね。そこで今月は熱中症について書きたいと思います。
身体がだるい、吐き気、頭痛、こむら返り(ふくらはぎがつる)、筋肉痛、めまい、立ちくらみ、ほてり、体温上昇、手足のしびれ、異常な発汗、あるいはまったく汗が出ない、歩行困難、水分補給ができないなど、これらの症状は緊急を要するものもあるので十分にご注意ください。
軽度であっても、スポーツや作業中に喉の渇きを感じてきたら危険信号!
すみやかに水分を補給してください。
予防には脱水状態のわかりやすい「くちびるの乾き具合」を判断の目安にするとよいかもしれません。
また、暑さに慣れるまでには時間がかかるので、初夏のうちから適度な運動、水分補給を習慣にして、暑熱に強い身体をつくりましょう。
とはいえ、暑さははじまっていますから、まずは激しい運動は避けて、良質の睡眠で疲労回復に努めてください。
塩分の摂取を制限されている方でなければ、ほどよい塩分も必要です。
汗をいっぱいかいたときのために塩飴などを備えておくとよいでしょう。
そして、毎日の気温だけでなく、湿度についてもチェックを忘れないでください。
実は気温より高い湿度で熱中症に見舞われる方が多いです。
室温が高いときはガマンしないでエアコンを使ってください。
湿度も下がります。
これらのことを頭に入れて、快適な夏を過ごしてください。
ちなみに暑いからといってビールで水分補給は危険ですよ!
気持ちはわかりますがビールには利尿作用があるので、大切な水分が体外に排出されてしまいます。
お酒を飲むときは、水分もしっかり摂ってください。
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◆腰回りのインナーマッスルに効く
・四つん這いになり右脚と左手を上げる
・右脚と左手が水平になる様に伸ばす(10秒キープ)
◆腰の安定に役立つメニュー
・仰向けになり足を肩幅に開き膝を立てる
・鼻から息を吸う
・下腹部をへこませるように息を吐く(30秒キープ)
◆股関節やお腹周りを鍛える
・仰向けになり足を肩幅に開き膝を立てる
・腰を浮かせ足を組むように左脚を右脚に乗せる(10秒キープ)
強いインナーマッスルを味方につけて楽に動ける身体作りを
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◆腸腰筋ストレッチ 左右交互に2~3回
・椅子に座り胡坐の要領で片足を乗せる
・背筋を伸ばしてゆっくり前に倒す
・20秒キープしたら元に戻す
◆ツイストストレッチ 左右交互に2~3回
・椅子に足を組んで座る
・上になっている足側の手で背もたれをつかむ
・反対の手で上の足を抑えながら体をひねる
◆背面ストレッチ 左右交互に2~3回
・椅子に座り片手は足の上に置き反対の手を前に伸ばす
・ゆっくり息を吐きながら体を前に倒す
毎日のストレッチで
雨の日もコンディションを整えよう
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小岩地区にお住いの皆さま、こんにちは!
院長の佐藤優(すぐる)です。
6月になりました!
そろそろ新元号にも慣れましたか?
さて、当院はランナーをサポートする整骨院でもあります。
これからランニングをはじめる方も全力で応援したいと思います!
うっとうしい梅雨時ですが、ここでしっかり走れる準備をしておけば、スムーズにランニング習慣が身につくのではないでしょうか。そこで今月はランニングに欠かせないシューズ選びのポイントをご紹介します。
ポイント①厚底か薄底か。
初心者は衝撃吸収性の高い厚底がよいと思われそうですが、足首が柔らかい人はプロネーションといって、足首が不安定になりやすいので厚底よりも薄底が望ましいです。
足首が硬い人は厚底が向いています。足裏を地面につけた状態でしゃがめる人は足首が柔らかいです。
ポイント②必ず試し履きをすることです。
メーカーやモデルによってサイズには若干の違いがあります。
ポイントは踵をヒール部分にしっかり合わせ、つま先から指の横幅1本分ほどの余裕を持たせること。
この余裕がないと爪が圧迫されたりします。
また、前脛骨筋やアキレス腱への負担にもなります。
ポイント③好みのデザイン。
カッコいいシューズを選びましょう!
これがランニングを楽しく続けるためのモチベーションになったりします。
買い替えのタイミングは、一般的に走行距離が800~1000kmを迎えた頃とされますが、自分の足の形がシューズに馴染みすぎたり、変形したら買い換え時です。
馴染むというのはよいことばかりではなくて、シューズの機能を自分の足の癖で消してしまうこともあります。
もちろん、ソールが減りすぎても買い換えましょう。
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小岩地区にお住いの皆さま、こんにちは!院長の佐藤優(すぐる)です。
平成も終わり、新元号ですね。
これを書いている時点では、まだ発表されていませんが、予想してみましょう!
ズバリ、「健康」です!
予想というより僕の願望です。(笑)
世界中の皆さまに健康でいて欲しいからこの仕事をしているわけですが、健康といっても定義が曖昧ですよね。
辞書によると、体や心がすこやかで、悪いところのない・こと(さま)。
医学では単に病気や虚弱でないというだけではなく、肉体的・精神的・社会的に調和のとれた良い状態にあることとされています。
確かに肉体的・精神的・社会的の一つでも崩れてしまうと健康な生活は送れないと思います。
僕の仕事は主にケガに対する施術、身体的な不調を取り除いていますが、その先も見据えていかないと皆さまを健康にするサポートができません。
当院にいらしてケガ・不調を治す。
さらに健康を増進できれば気持ちも晴れ晴れして社会にも貢献できると思います。
これからも皆さまの健康の一助となれるよう、日々施術に努めてまいります。
当院は整骨院なので、痛みを除去しケガを治すことが主たる業務ですが、その先を見据え、末永く健康生活が送れるようなサポートにも力を注いでいきたいと思います。
それが僕自身の「健康」にもつながっていきます。
どれだけ力になれるかわかりませんが、どんな小さなことでもお気軽にご相談いただければと思います。
僕は患者さんや地域の皆さまを家族だと思っております。
新時代もどうかよろしくお願いいたします!
新元号が何になろうとも「健康」を第一に、患者さんを第一に考えていきます!
さて、元号はどうなっているかな?
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