小岩にお住いの皆さま、こんにちは!
院長の佐藤優(すぐる)です。
12月になりました。
毎年思うことですが一年があっという間です。
今年も沢山の方々にお世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げたいと思います。
ありがとうございました!
皆さん、年末はさまざまなイベントが待っていると思いますが、気持ちよく新年を迎えられるように、身体のことは早めにご相談ください!
合言葉は、「今年の痛み、今年のうちに!」です。
さて、今月も栄養学講座をやっていきます。
今回はビタミンのお話です。
ビタミンは主に野菜や果物、お肉にも含まれます。
主な効能は他の栄養素が作用するためのつなぎ役です。
野菜が身体によいとされるのは、この調整役としてしっかり働いてくれるからでしょう。
ビタミンは、水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンに分けられます。
水溶性ビタミンは水に溶け、身体から排出されやすいので、こまめな摂取が大切です。
もう一方の脂溶性ビタミンは、油と一緒に摂ると油の吸収過多になりやすいので注意が必要です。
水溶性ビタミンはビタミンB群(ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、葉酸、パントテン酸、ビオチン)とビタミンCがあり、レバーには、そのほとんどが含まれています!
レバーが苦手な僕でも食べようかなと思います。(笑)
ほかにもウナギ、豚肉、カツオ、赤ピーマン、ブロッコリーなど。脂溶性ビタミンは、ビタミンA、D、Eに分けられます。
こちらもレバー、ウナギ、キクラゲ、アーモンド、ほうれん草などに含まれます。
では、よいお年を~!